ジリジリと照りつける夏の陽射し。
外から帰ってきたとき、あるいは窓を開けて風を待つ午後のひととき、ふと手に取るグラスが「お気に入り」だったら――。
飲み物の冷たさだけでなく、氷がカランと鳴る音や、光を通したガラスの美しい表情まで楽しめたなら、猛暑の夏も、心豊かな特別な時間へと変わります。
この記事では、職人の手仕事が生み出す、夏を心地よく彩るための「愛着の湧くグラス」を厳選してご紹介します。
機械による大量生産とは異なる、手吹きガラスならではの揺らぎや、手にしたときの温もり。
そんな一生モノのグラスとともに、今年の夏は、少しだけ丁寧に、涼やかに過ごしてみませんか?
単品グラス
【彫刻 夢柄子】桜紋 フリーカップ
職人の手仕事で生まれた、TABLEAUの「桜シリーズ」。
二層のガラスを丁寧に彫り込むことで表現された桜模様は、見る角度によって表情を変える奥行きのある美しさです。
毎日使いたくなる優しい口当たりと、手に馴染む心地よい形にこだわりました。
自分へのご褒美にはもちろん、大切な方への贈り物にも選ばれています。
毎日のティータイムやお酒の時間が、少し特別なものに変わるはず。
【グラス】Stardust Akari ロックグラス
卓越した金沢箔の技と、現代の美意識が出会う「Stardust Akari」。
このロックグラスは、ただの器ではありません。
飲み物を注ぎ、光にかざせば、グラスの内側から星屑のように金箔が揺らめき、まるで静かなキャンドルが灯ったかのような幻想的な光を放ちます。
本金箔の重厚な輝きと、シャンパンゴールド箔の柔らかな煌めき。
一日の終わり、とっておきの氷をカランと鳴らして。
あなたのドリンクタイムを、星降る夜のような贅沢な時間へと変えてみませんか。
【グラス】冷感 桜 フリーグラス
冷たい飲み物を注ぐと、グラスの中に桜が満開に。
17度以下に反応して色付くこのグラスは、まるで本物の桜の花びらが舞い降りたような情緒あふれる美しさです。
おもてなしの席で冷えたドリンクを注げば、ゲストの驚く顔が目に浮かぶはず。
パーティの主役として、あるいは一人の晩酌を華やかな春の宴に変える特別なアイテムです。
日本の美しい四季を、手のひらで楽しんでみませんか。
江戸切子 砂切子 花火
飲み物を注いだ瞬間、グラスの中で花火が打ち上がる。
「砂切子」の精緻な技法により、底面に彫り込まれた文様が側面の硝子へと映り込み、まるで水面に反射する花火のように幻想的な光景が広がります。
使用しているのは、ライトブルーの素地に深みのある紫色を重ねた特注の色被せ硝子。
その高貴な色合いは、古希や喜寿、卒寿といった人生の節目を祝う贈り物として、これ以上ないほどふさわしい選択です。
夜空に大輪の花を咲かせる至高のグラスで、大切な方と特別なひとときを。
ななこ文様 フリーカップ
富山のガラス作家・坂田裕昭さんが手がける、繊細な美しさを纏ったフリーカップ。
伝統的な「魚子(ななこ)文様」を、吹きガラスという柔らかな手法で表現しました。
魚のうろこのように連なる繊細な凹凸は、光を浴びるたびに表情を変え、食卓に心地よいリズムと華やかさを運んでくれます。
ふんわりと優しいサーモンピンクの色合いは、どんな飲み物を注いでも絵になる愛らしさ。
朝のコーヒーから、夜のくつろぎの時間まで。
暮らしの中にスッと馴染み、手にするたびに心がふわりと明るくなるような、日常を彩る名脇役です
ペアグラス
津軽びいどろNEBUTA ねぶたタンブラーペア
青森の夏を彩る「ねぶた祭」の躍動感と、溢れる色彩をガラスに閉じ込めました。
北洋硝子の職人が一つひとつ手吹きで作り上げる「津軽びいどろ」は、青森の美しい自然から生まれた唯一無二のガラス。
かつて七里長浜の砂から偶然生まれた美しい深緑のように、このタンブラーにも、職人の手仕事と青森の風土が息づいています。
使うたびに心躍る、力強くも温かな色彩。
2つセットでお届けするこのタンブラーは、大切な方への贈り物や、ご夫婦・カップルの晩酌時間を鮮やかに彩るのにふさわしい逸品です。
【吹きガラス】Izumo ビアグラス 2点セット
自然豊かな出雲の地で、職人が一つひとつ息を吹き込み、丁寧に形作ったビアグラス「Izumo」。
ハンドメイドだからこそ生まれる、ガラスの柔らかな揺らぎや、手に吸い付くような心地よい質感。
そこには、大量生産の器にはない「手仕事のぬくもり」が宿っています。
鮮やかで華やかな色彩は、ビールを注ぐたびに心まで明るくしてくれるよう。
大切な方への贈り物や、ご夫婦の晩酌時間を彩るペアギフトとして。
それぞれの作品が持つ唯一無二の個性を、暮らしのパートナーとしてお愉しみください。
【江戸切子】八角籠目菊繋 オールドペア
八角籠目と菊繋ぎ。
伝統工芸の粋を集めた二つの文様が、光を纏って幾重にも輝く「江戸切子オールドグラス」。
熟練の職人が手仕事で刻み込んだ繊細なカットは、光が差し込むたびに万華鏡のような美しい表情を見せてくれます。
八角籠目には魔除けの意味が込められ、これからの未来を歩む二人を守る、心強いお守りとしてもふさわしいデザインです。
赤と青の対比が美しいペアグラスは、ご夫婦の新しい生活の始まりや、大切な記念日に。
日々の晩酌を特別なものへ昇華させる、テーブルウェアの主役としてお迎えください。
藍染め 扇子 ぼかし染め 濃い色
伝統の「秀衡塗」が、ガラスの透明感と見事な調和を見せる一口グラス。
漆の深みある黒と、華やぎを添える赤。
職人の繊細な手仕事で施された意匠は、凛とした中にも温かみを感じさせます。
日本酒の透明感や、梅酒の艶やかな色味。
このグラスに注ぐだけで、いつものお酒がどこか特別なものへと姿を変えます。
大切な人と肩を並べて酌み交わす、静かで上質な夜のために。
日常の中に「本物」を添える、大人の贅沢を味わう逸品です。
金沢箔 水彩-SAKURA- タンブラー
春の陽射しを閉じ込めたような、柔らかな桜色のタンブラー「水彩-SAKURA-」。
金沢箔が繊細に舞うその姿は、まるで水彩画の筆致を眺めているかのよう。
グラスを傾けるたび、光と箔が重なり合い、手元に春の訪れを映し出します。
冷酒やワインをゆっくりと楽しむのに最適なこのタンブラーは、木の温もりとも相性抜群。
お気に入りの木製コースターにのせて、窓辺で楽しむ「おうちカフェ」の時間が、より一層優しく特別なものに変わります。
心はずむ春のテーブルを、このグラスから始めてみませんか。
さいごに
お気に入りのグラスで飲む、冷たいお茶やこだわりの晩酌。
それは、慌ただしい日常の中で自分を労わる、ささやかながらも贅沢な儀式です。
職人の息吹が宿る手作りのグラスは、使うほどに手に馴染み、光の当たり方で様々な表情を見せてくれます。
その繊細な揺らぎや温もりは、季節の移ろいを感じながら丁寧に暮らすための、大切なパートナーになってくれるはずです。
この夏、あなたにとっての「一生モノ」となるグラスを見つけて、氷の奏でる涼やかな音とともに、心満たされるひとときを過ごしてみませんか。
今回紹介したもの以外にも、素敵なグラスがたくさんあります。
ぜひ自分にぴったりの物を探してみてくださいね!
▼大人の焼き物
▼BECOS
▼Nihon Miyabi























