「伝統工芸士になりたいけれど、まずはどこから学び始めればいいんだろう?」
そう考えたとき、最初の一歩となる場所探しはとても大切です。
その土地の風土や文化が色濃く反映される伝統工芸の世界では、どこで、誰から、どんな技を教わるかが、職人としての土台を形作っていきます。
このシリーズでは、日本各地で職人への道を拓くための学校や、学びの場を紹介していきます。
今回は「北海道編」です。
未経験からプロを目指せる場所や、技術の入り口となる情報をまとめました。
もしあなたが自分の手で一生モノの技を身につけたいと願うなら、まずはこの地域の学び舎からその扉を叩いてみませんか。
あなたの挑戦を応援する、確かな場所がここにあります。
目次
北海道
北海道教育大学(岩見沢校)
美術・デザインの伝統的な造形を学びつつ、現代的な表現も追求できます。
地域社会に貢献できる美術の専門家を目指す場です。
基本情報
札幌大谷大学
造形理論、素材研究、美術全般。
工芸を芸術的観点から深められます。
基本情報
北海道芸術デザイン専門学校
木工、陶芸、鋳造、金工などを幅広く学べます。
素材の特性を活かしたデザイン力と制作技術を実践的に習得する環境が整っています。
基本情報
旭川高等技術専門学院
北海道庁が運営する職業訓練校。
木工の基礎から家具製作まで、職人を目指すためのより実践的で技術的な訓練を行います。
基本情報
北海道おといねっぷ美術工芸高等学校
北海道唯一の「工芸科」を置く高校。
木工芸を中心に素材と向き合う授業が充実しており、道具の手入れから基礎を徹底して学びます。
基本情報
北海道平取高等学校
全国から生徒を受け入れる公立校。
アイヌ工芸の伝承者から直接、彫刻や刺繍、歴史を学べる全国でも貴重な場です。
基本情報
さいごに
どこで学び、どんな技を身につけるか。その選択は、これから職人として歩む道の第一歩です。
まずは気になる場所に触れ、その空気を確かめてみてください。
あなたが選ぶその道が、伝統という名のバトンを未来へつなぐ、確かな一歩となりますように。


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